団の紹介

沿革

1984年、常任指揮者秋島光一氏の呼びかけにより、都立清瀬高校コーラス部の卒業生が中心になり設立された。コンクールへの参加、年2回の演奏会に向け、小平市・清瀬市等の公民館を中心に活動している。ルネッサンス時代の作品以外に若手作曲家への委嘱活動にも取組み、近年では合唱劇に挑戦し、『カイロ団長』『ヘルムのあんぽん譚』『兔が自ら歌った謡』(ともに寺島陸也氏作曲。1992,1994,1999年)をエトワーユが委嘱初演した。また、2001年2月に行われた第16回東京ヴォーカルアンサンブルコンテスト(ルネッサンス・バロック部門)では銀賞を受賞した。

指揮者・ヴォイストレーナー: 秋島 光一

広島県出身。武蔵野音楽大学声楽科卒業。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。在学中、安宅賞受賞。声楽を神原睦男氏・吉岡巌氏・山田実氏に、また、指揮を田中信昭氏・松尾葉子女史に師事。現在、合唱団エトワーユ、駒澤大学合唱団、ゲリラ・ヴォーカル・アンサンブル・トレリンコの指揮者をしている。また、東京混声合唱団に在籍し、声楽家としても活躍中。

我々「合唱団エトワーユ」は、清瀬を中心に週2日程度の練習を行っています。
”私も!”と思われる方は是非ご一報下さい。




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